【猫まんが】返せるもの【by愛玩動物飼養管理士】

こんにちは、猫を愛するねるみです。

猫まんがだよ〜ん。

お、おう。

今回も・・・真面目な内容ですね。

まあいいや。

そもそも、動物に対しての人の考え方って大きく分けて2つあります。

1つは
「動物の権利(アニマル・ライツ)」。
極端に言うと、

  • 動物を食べること
  • 愛玩用に飼育すること
  • 実験に供すること
  • 展示すること

これら全部を否定し、

「動物には人間と同じ権利を認めるべきだ!」
というもの。

そしてもう1つの考えは
「動物の福祉(アニマル・ウェルフェア)」。

  • 動物を食べること
  • 愛玩用に飼育すること
  • 実験に供すること
  • 展示すること

これらを全面否定することはなく、
でも対象の動物にとってふさわしい福祉をすべきだ、というもの。

2つの考えのうちどっちかだけ!ではなく、大概の人は両方を自分独自の物差しでミックスさせた考えを持っていると思います。

私は、どちらかというと「アニマル・ウェルフェア」派です。

だって、どんな綺麗事を言っても、
自分がそうしたいと望んで、自分の都合で、
ニョルちゃんとまるちゃんを家族にしてるから。

ほんとのほんとに彼らの権利を尊重するなら、好きなとこで好きなように生きる猫生を選ばせてあげるべきなんじゃ?

でも私にはそんなこと絶対にできない。

ニョルちゃんまるちゃんのいない暮らしなんて想像もできません。

私は私がそうしたいからニョルとまるという猫を自分の人生に取り込んで暮らしているんです。

だから、私は彼らの「真の自由を得る」という権利を奪ってます。
奪った上で「おぉかわいや」と愛でて喜んでいるわけです。
こう書くと本当にひどい。

でも、ニョルちゃんまるちゃんがこの現代社会の中にいきなり解き放たれたとしても幸せに生きられるかは分かりません。

野良猫に毒を持ったり刺し殺したりする輩はウヨウヨいるし、
そうでなくとも風当たりは辛いでしょう。
山野でノネコとしてならどうかな?生きられるのかな?わからん。
でもほとんどのエリアを人間が支配しているこの世界でどれだけの自由を謳歌できるのか・・・

そう、今更なんですよね。
今更「はい、自由ですよー」とポイされても猫側だって困ると思う。

人間は猫という生き物の権利を奪い、自分たちの世界に取り込んでしまっています。

だから、そうしたからにはやるべきことがあるわけです。

返せるものは返さないといけない。
配慮できることは配慮しないといけない。
必要としているものは与えないといけない。
不必要な苦しみを失くしてあげないといけない。

奪うだけ奪ってあとは知らんというのは通りませんし、あってはならないことです。

支配し、奪う側として関係を持たせてもらっている以上、
私たちは猫はもちろん動物に対して出来ることをしなくてはいけない。

これが最低限の・・・なんと言えばいいんだろう?

礼節?マナー?尊厳?

いい言葉が全く出てきませんが・・・

とにかく最低限必要なことだろう、と私は考えています。

でも、そういうのって見えにくし無視されやすいんですよね。

「どうせ殺して食っちゃうんだから死に際の苦しみとか関係ないし」

「どうせ実験で最後は殺しちゃうんだから途中の苦痛とか関係ないし」

って。

でも自分に置き換えたら

「幸せな人生送りたい!」
(そして最期は安らかに死にたい・・・)

って思うじゃんね。
最期に死ぬからって人生の苦痛を喜んで受け入れたい人なんていないし、
どうせなら楽しくハッピーに生きたいと思うでしょう。
すぐわかるじゃんね。

猫や動物が話せないからってそこは無視してはいけないと思います。

自分たちの都合に利用させてもらってるってだけで勝手なんだから。

だから私はニョルとまるを生涯守り幸せにしていきたいと思っています。
もちろん愛が大前提にあっていとしい存在だから自然にそうしたいと思えるし、「そうすべきだ」とも思っているということです。

はぁ、熱い。熱いよわたし。

ではでは〜。

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