『 動物愛護の人はやべぇ奴 』なのか?

皆様こんばんは、ねるみです。

なんかとんでもないタイトルになってしまいました。
まずはおベランダのニョルちゃんまるちゃんをご賞味ください💖

スポンサーリンク

貼られたレッテル  おぼえた違和感

ええと、昨日の記事で書いたことを親戚から私は聞いたわけなのですが、具体的にその相手は伯母です。
伯母は外猫・野良猫の糞尿被害やその対策でだいぶ疲弊していました。そして悲しいことに猫のことが嫌いになっていました。
昔は猫と犬両方と暮らしていた時期もあるくらい動物好きな人だったので、そんな伯母の口から「猫どもが〜」「猫には酷い目に〜」などの言葉がスルスルと出てくるのがショックでした。
ご飯をあげるだけの人が良くないというのはもちろん伯母もわかってはいるのですが、感情をぶつける対象は直接ウンチョスをしてくる猫になってしまったようです。
話をひととおり聞いたあと、私は自分の考えを伝えました。猫の責任ではなく人間の責任だと。
「ここはウンチョスして良い場所、ダメな場所というのは猫にはわからない。好き勝手にご飯だけあげてウンチョスの始末をしない人間が悪い。」と。
黙って聞いていた伯母は口を開きこう言いました。

「ねるみは猫の味方だからねぇ・・・・・」

で、会話終了。

伯母は私が現在ニョル&まると暮らし大切にしていること、愛玩動物飼養管理士の資格勉強中だということを知っています。だからこんな言葉が出てきたんでしょう。
そして言い方のニュアンスや表情によっては色んな捉え方があると思いますが、今回のパターンはマイナスとしか受け止められないものでした。

( いやいや味方とかそういう問題と違うだろが。猫はわからんって言ってるでしょ。
それと私が猫の味方だから偏ってるって言いたいわけ?なにそれ?
で、そこで思考停止して話終わらせんなよ )

しかし実際には口にせずそのまま話を終わらせました。
その理由は、「せっかくお正月に久し振りに会ったのにこれ以上は気まずくなる」これだけではなく・・・

( なんか伯母さん、私の話聞く気ないっぽいな。これ以上突っ込んで反論したら『やべぇ奴』って思われちゃう。うん、やめよ。)

こんな感じのことを瞬間的に考えて反論をやめました。

やべぇ奴って?  やべぇ奴と思われたらどうなるの?

いきなり洋画の話になりますが、SATC(セックスアンドザシティ)という4人の女性の恋愛遍歴と友情を描いたドラマが私は好きで昔よく観ていまして、その中にこんなエピソードがあります。
街に繰り出した4人がワイワイ歩いていると突然「動物を殺すなー!!」という怒声とともにあるご婦人が赤いペンキをサマンサが着ている毛皮にぶっかけるんです。
毛皮反対運動の一環ということでしたが、それを初めて観た私は
( 怖っ、ニューヨーク怖っ、ニューヨークの動物愛護の人やべぇな )と思ったのを覚えています。
ドラマですしそんなことする人は実在したとしても稀だとは思いますが、アメリカの世間が思い描く動物愛護の人のイメージは ↑ のような感じ、ということなのでしょう。

まぁいきなり怒鳴ってきてペンキかけてくるって超怖いですよね・・・
怒鳴られて怖いとかペンキかけられて最悪とかの実害だけでなく、つまる所を言うとそういうことをしてくる人は「話が通じない」から怖い、ということですよね。なんていうか、一方通行でゴリゴリ来る宇宙人的な怖さ
実際劇中でもペンキをかけられたサマンサは「毛皮を着るなんて間違ってた」とかは一切言っておらず、(確か「これこそニューヨークだわ!」とかだったかな?)毛皮反対運動の伝えたいことは何も彼女に伝わってないんですよね。
伝わらないのは伝える方に問題があるということ。

つまり、そういう話が通じない人」の話は誰も聞かない、そしてそういう人は関係を断たれるか、少なくとも一歩引かれてしまいます。真に人と繋がれないということ、これはとっても寂しいです。

そう、話を戻すと、私は伯母に伝え損ねてしまったわけです。そのせいで伯母から『ねるみは話が通じない』というレッテルを貼られた。そしてそれを察知した私は関係を断たれ伯母と繋がれなくなるのが怖くなって話を止めたということだったんですね。

『 やべぇ奴 』ではなく『 話が通じる人 』で

もちろん私は人間社会に生きている者なので家族も友人も仕事仲間もいますしこれから出会っていくたくさんの方々もいることでしょう。
私はそういった人々と仲良くやっていきたいです。
そして、愛する猫(や他の動物)にとって優しい社会を作っていきたいと思っています。
「仲良くする」&「話を聞いてもらい理解してもらい協力してもらう」その両方を実現するには「話の通じる人」というスタンスが絶対に必要なのだなと今回痛感しました。
そうなるにはどうすればいいかとを考えてみると、例えば、

  • 相手の立場になって話を聞く&する(当たり前だった・・・)
  • 猫好きの思いを、そのままでなく、そうでない人の水準までもっていって話す
    (わかりやすく、重くならずに、優しく柔らかく)

などですかね?
伯母と今回のことを話す機会がまたあれば「ウンチョスした猫は別に悪くないよ、嫌いにならないで」というのを上手く伝えられたらと思います。

「社会の意識」という大きなものを相手にしてそれを変えていくには、ほとばしる思いはもちろんのこと、一般社会と渡り合えるだけの度量もしっかり併せ持たないといけないのだなぁと思いました。

ではでは〜。

スポンサーリンク

フォローする

コメント

  1. ぽこ より:

    何度もコメントすみません…だけどあまりにタイムリーな話題だったので書かせてください。

    私の仲良しの友人が、
    猫は洗車したばかりの車のボンネットに足跡つけるし、
    つんであるタイヤをトイレにするし、
    見つけたら全力で追いかけて追っ払う!嫌い!

    と、言われ(T_T)
    めちゃくちゃショックでした。
    ボンネットに足跡ついてたら私ならラッキーって思いますが、それは私の都合ですもんね。。←こういう所がいけないんでしょうね。

    友人になんて言ったらいいのかわからず、フリーズして白い煙プスプス上がってましたが、ねるみさんの教えてくれた言い方で今度さりげなく話してみます。

    お互いの真ん中と、猫に良い答えになればいいな。

    セックスアンドザシティ。
    はまったら全話一気見しそうで怖くて手が出せてません(笑)

    • ねるみ ねるみ より:

      こんばんはぁ、コメントありがとうございます♪

      言うてもめちゃくちゃ難しいですよねうまく伝えるのって・・・
      それでぽこさんとご友人の関係にヒビが入っては大変ですし。
      ご友人に合わせて「むかつくねー」と完全に同調すれば波風立たないと思うけど、
      「あれあれ大変だったね、でも猫ちゃんのやることだし多めにみてやろうよ」とか・・・?
      むつかしいですねほんと。
      セックスアンドザシティ是非に〜
      24みたいな「やば、次の話観ないと寝れないよ」みたいな状態まではならないと思いまする〜笑

  2. いずみ より:

    わかるわかる。
    話し手はそうだよねーって言ってほしいから、反論立てるのは難しいよねぇ〜。
    でもあとでその会話を思い出す時があったら、「ねるみの言ってることも一理あるわね」って思ってもらえるかもですよ

    • ねるみ ねるみ より:

      そんなふうに思い出してくれたらよいなぁ。
      こっちも相手も柔らかいとよいのだけれど^_^
      読んでくれてありがとうございます!✨