愛玩動物飼養管理士の卵が勉強中に思ふ『動物愛護は誰のため?』

猫を愛する皆様こんにちには、ねるみです。

ニョルちゃんとまるちゃんは今日も元気でプリティです。

さてさて、ツイッターで私のことを知ってくれた方は覚えてくれているかもしれませんが、実は私は現在『愛玩動物飼養管理士』という資格の勉強まっさかりなのです。

来月2月試験。ヤヴァイよヤヴァイよ。全然モノにできてる感が無いです💧

↑ なんかものすごく気持ち良さそうに発言してますけど、これ、提出課題(模擬試験的なモノ)、私、教本(テキスト)見ながら解答してますから・・・
褒めてくれた皆さんズビバゼンorz

ということで目下試験に向けて毎日必死こいてやってるところなんですが、困ったことに教本に書いてあることを読んで理解しようとすると色々想像を巡らしたり考えこんでしまったりで遅々として進みません。マジでわたし大丈夫ですかね。

まぁ「覚えるのみ!」と割り切れるところは割り切って、合格後にしっかりとモノにしていく感じでいこうとは思います。

ですが、

知識を丸飲みして記憶力で合格を勝ち取っただけではきっとこの資格を活かすことはできない、そう思います。

それに、いろんなことに思考を飛ばして巡らしてむにゃむにゃ自分の中で揉んでみる→そして自分なりの答えを見つける、今見つけられなくても考え続ける、これこそが本当の”勉強”なのかなとも思ったり、デス。

「そういうのは試験の1ヶ月前になる前に存分にやっておけよ」という皆様の心の声の通りなのでございますが・・・💦 

へへへ。
(鼻の下をこする)

なので今回は愛玩動物飼養管理士の資格勉強中に考えたことを、資格の紹介や教本の内容にも触れつつ、つらつらと書いていきたいと思います。

このブログに来てくださっている方なら「へー」「ふーん」「うーむ」などちょっとは思えるはず。

できれば一緒に考えこんでもらえると嬉しいです。

では一旦ニョルまるによるCMで〜す

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愛玩動物飼養管理士の資格とは?

ダラダラ書いてもアレなんで箇条書きでパパっといきますね。

  • 民間資格(監督官庁:内閣府)
  • 認定団体である日本愛玩動物協会は動管法(現・動物愛護法)施行後初の動物愛護のための公益法人
  • 動物の愛護の精神・適正飼養管理の知識・動物関係法令などを修める
  • おうちで勉強+大都市で1日スクーリング+おうちで課題+大都市で試験
  • 受講受験料 2級30,000円、1級32,000円
  • 認定登録料 2級5,000円、1級10,000円
  • 年間1万人受講(8割女性)
  • 受講目的第1位は「自分の飼っている動物について詳しく知りたい」
  • 有資格者は全国に16万人以上

「ケッ、民間資格かよ」とお思いの方おられると思います。

確かにこの資格をとったからといって特別な権限や職業的な地位を持てるものではありません。

ですが・・・

愛玩動物飼養管理士の資格をもってると?

いろいろお得(?)なのです。

  1. ボランティア活動や動物関連のお仕事などで信頼度アップ
  2. 環境省や自治体が認める『動物取扱責任者』の条件クリア
  3. → 『第一種動物取扱業』を営むための必須条件クリア
  4. → 保護猫カフェとかキャットシッターとかやれる!

1はまぁそうですよね。無資格者より有資格者の話をみんな聞きたいし、聞いてくれると思います。

で、2と3と4を簡単に言うと、

営利を目的に動物を取り扱う仕事(第一種動物取扱業)は都道府県に登録が必要なのですが、その際必ず事業所に1人『動物取扱責任者』を置かないといけなくて、『愛玩動物飼養管理士』の資格を持っている人はその『動物取扱責任者』の条件を満たすんです。

つまり愛玩動物飼養管理士資格取得者=動物取扱責任者に該当!

なので自分で保護猫カフェやキャットシッターをやりたくなったら(他の要件もありますが)すぐやれる!ということなんですね〜。

一応東京都の例を置いておきます。
(本気でそっちに興味が湧いた方はご自分の地元のページをお調べくださいね!)

動物取扱責任者の要件(東京都)
第一種動物取扱業を営まれる方へ(東京都)

動物取扱責任者になれる資格はこちらのページで確認できるように他にもありますが、愛玩動物飼養管理士は、認められる業務の幅が広いというコスパの良さ&ほぼ通信教育、実地訓練なしで取得可能という手軽さに魅力を感じて受講する人が多いみたいです。

まぁ私の場合はそっち目的ではないのですが、将来急に「わたし保護猫カフェやるわ!」と思い立ったときとかに「資格あってよかったわ〜すぐ動けるわ〜」と感謝する日が来るかもしれません。

愛玩動物飼養管理士のなすべきことは?

とまぁオマケ(?)の部分が長くなってしまいましたが、愛玩動物飼養管理士のなすべきこと、それは

  • 動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)をよく理解する
  • そして愛玩動物を愛護する
  • そして愛玩動物の適正飼養管理を実践する
  • そして周囲の飼養者に知識を普及&アドバイスする

ということで、ちょっと表現は違うかもしれませんが私は

『愛玩動物のための広報役・交渉役』

かなと解釈しています。

愛玩動物と世間(ヒト)をつなぐ広報役であり交渉役。

で、相手にするのは動物というよりかはヒト。

世の中にある動物関連のトラブルの大方は動物由来ではなくヒト由来のものだから。
(適正ではない飼育、終生飼育せず捨てる、糞の放置などなど)

そしてそのヒト由来のトラブルを解決するにはヒトをどうにかしないといけないわけで。

世の中にはいろんな状況にあるいろんな性格のヒトがいるので、伝える情報やその伝え方もそれぞれに即したものでないといけません。

正直これはかなり高度なことが求められていると思います・・・。

はい。
話を戻しますと、今私が学んでいるたくさんの知識、その全ての必要性の根拠となるのが『動物愛護法』なのでございます。

なので、動物愛護法はゴリゴリに勉強する必要があります。
(課題問題にもたくさん出題されていました。)

ここは勉強しててすごい辛い。すごい辛いとみんな思うと思います。
でもすごく必要だから、頑張りポイントです・・・。

というわけで「頑張るか!」と教本を開いたら、法律の中身にいく前に書いてある冒頭の解説文(教本の文章)で私はつまづきました。
いや、ひっかかったというか。

ちょっと長くて疲れてきましたよねすみません、では腑におちてないまるちゃんをどうぞ。

むすっダシ。

動物愛護は誰のため?

では解説文。

動物愛護や動物保護は動物のためにあるのではないのか、と疑問に感じる人も多いでしょうが、飼養動物を愛護することも野生動物を保護することも、それは動物のためではなく、そうすることが人間にとって必要であり、大切なことだからです。(愛玩動物飼養管理士 2級教本より)

で、第1章第1条 法の目的を要約すると、

① 国民に動物を愛護する気風を招来することで、情操を豊かにする
② 動物を正しく管理することで、動物から国民の命・財産・生活を守る
③ ①②により人と動物が共生する社会を実現する

とあるんですね。

解説文を読んで「ん?」

第1章第1条 法の目的を読んで「んんん??」

うーん。

そうかぁ・・・

本当にどこまでも自分勝手なものですねヒトというのは。

これは日々自分に対しても思うことなのですが・・・💧

解説文の『そうすることが人間にとって必要であり、大切なことだからです』という言葉を好意的に解釈して『そうする責任がヒトにはあるのです』という風に読み解きたいところですが、第1章第1条 法の目的の方で具体的に『ヒトの心を豊かにして動物から色々守るため』と書いてあるのでそれは無理ですよね。

『動物愛護した方がヒトにとって都合がいいからです』ってことですよね。

「ヒトが作った法だからその法はヒトのためにあるのは当然のことだよ」と言われたらそうなのですが。

だったら『共生』って言葉はなんだかしらじらしく感じるんですがわたしは。

そしてそれに対し、

「法律のこんな頭でつまづいてぐじゃぐじゃ言うなや、目的がどうあれ、中身が動物のためになってるならええやん、法律を作った動物を愛する人々も、周りを説得してこの法律を作るために大義名分としてこういう文章にしたかもしれんやんけ」

ともう一人の自分が言っています。

すいませんそろそろ頭が回らなくなってきました。

何も答えが出てませんが、まだ卵なので許してくださいね、へへっ。

今日はこのへんで終わりまする!

これ読んでなんか感じてもらえたら嬉しいけどどうでしょうね。

いろんな考えを知りたいところです。

もしかしたらシリーズ化するやもしれません。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

ではでは〜。

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コメント

  1. ぽこ より:

    ねるみさんのこのブログについて、読んでからしばらく考えました。
    昔、憲法学者の先生の本を読んだら、人は生まれながらに平等ではないから、だから憲法に人は生まれながらに平等!と書く必要がある。と書いてあり、本当は人ってみんな平等じゃないんだ!って衝撃でした。
    猫は人でもないから、憲法や法律で守られていないんですよね。

    動物愛護法には、人って何様だよ!!
    人は人だけど、猫は猫様だぞ!!
    と、猫下僕な私は思ってしまいますが、
    法律でどれだけ俺様で人間様様な書き方してくれてもいいから、結果的に猫を大切にしてくれる、法律で猫がちゃんと守られたらと強く思います。

    勉強してるねるみさんは偉いです。
    それはちゃんと猫ちゃんを守る力になってます。

    • ねるみ ねるみ より:

      ぽこちゃんありがとう。
      そうだね、猫をしっかり守ってくれる法律になりますように!
      特に虐待への刑罰。
      前回の改正ではその前よりかは重くなってるんだ。
      だから今回ももっともっと現実を反映させてもっと厳罰化してほしいなー。